第七話 人の造りし規則
みなさんgozaです!
第七話 人の造りし規則です。
第陸話で提出書類の準備を完成したら、あとは法務局に提出!となるんですが、、、
そうです。素人が作って大丈夫かと不安になったんです。私達は特に、別に各自仕事をしていたので、集まれる日もそんなにありません。ただ、不幸中の幸いだったのが、全員不定休だったので、役所は基本休日はやっていませんので、助かりました。
「んーやっぱり、税理士に見てもらう?」等など意見がありましたが、ここまでしてきて、それはないだろうと。法務局に確認すると、
「なんと添削をしてくれるらしい。しかも無料!」
意外にいい部署があるじゃんと即決しようとしました。
法務局担当者「では、日程をお選びください。」
goza「本日ってできます?」
法務局担当者「今日は無理ですね。祝日を挟みますので来週の月曜日以降ですね。」
goza「・・・わかりました月曜日でお願いします。」
そう、相談は予約制なので当日できるとは限らないので、確実に日程を設定してから、相談を受けてください。その日にいってもできないので、出鼻をくじく可能性大ですから・・・
予約をした月曜日に再度終結したメンバー、(今回は私ともう一人のみ)設定した時間よりも、15分ほど前倒しに集合。
「法務局ってそういえば、ほとんど来たことない。。」
「登記関係をしているくらいしかしたことないし、堅そう」
イメージどおり、役所です感100%の建物に入り、15分早かったので部屋の前で待つことに。。
なんか無駄に緊張する。就職面接みたいな雰囲気。。
添削担当者「13時に予約をしているgozaさん」
goza「はい」
これ面接だね笑
添削担当者の方は淡々とお役所感はありますが、丁寧に教えていただきました。しかし、時間制限があるため、確認したい部分の要点をしっかりまとめていかないとあっという間に終わります。お店ではありませんので延長はできません笑
「規則で決まっているので」
何回も苦笑いで指摘されました。かっちり決められている。。規則とは人が造って、誰もができるように平等に設定しているが、縛られまくっていると非常に感じてしまいました。
ただ、こちらも無知ですみませんでした。
私達が指摘されたのは、第陸話でもご説明した登記申請書の別紙がまるごと抜けていて、慌てて、その場で手書きで書きました。
でも、添削していただいた方が安心できますので、お勧めです。法務局の相談は無料ですが確実に予約をしてから訪ねてください。
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