第弐拾肆話 最後のシ者
gozaです。
投稿が遅くなりました。
4月の現状として、自分の会社は基本営業を停止状態。
社畜としては絶賛営業中。まあ、社畜側の仕事に関しては、仕事柄しょうがない。
社畜側の仕事は遠方が多いため、基本出張なので、今回も長野への出張が多くなりました。
他のメンバーも東北や大阪に出張とこの時期は特に忙しい。
街はみんなコロナ関係で時間制限もしくは店自体を占めている状態が続いている。
ホテルの従業員の方が一言
「仕事で来ている方はマスクや感染に対しての対策をしているけど、観光で宿泊されている方はマスクをしていない方が多い」
これはあくまで一意見なので、全体ではない。
でも、自分が感染するリスクもだが、自分がキャリアである可能性も考慮して、マスクをするのはした方がよいと思った。
各地の飲食店や色々なお店が自粛をしたり、店自体を閉めて、耐えしのいでいる。
不満やストレスがみんな溜まっている。
今こそみんなが不満の一言を気遣いの一言に変えよう。
その心掛けがこの見えないトンネルの突破口になるのではないだろうか?
店が開いていない駅、誰も歩いていない通り。
混んでいるのは嫌だけど、やっぱり活気があるのがいいよね。
早くみんなの力で終息させよう。
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第弐拾参話 涙
gozaです。
2月上旬、コロナウイルス??
えっ!? まあ、大丈夫でしょう。
まさか、このときは全世界でこんなことになるとは、その時は全く思っていなかった。
私達の会社はもともと、お得意様対応の会社であったため、会社役員と相談して、早めにネット対応のみにしていただこうと決断。
お客様「対策早すぎない?」と笑いながらだったが、お得意様は気分よく了承。
結果何とか、自分達の会社については、早めに対策をうった形になりました。
社畜の方は会社指示なので、布マスク2枚を配布されるのみで、通常運用が続きました。
会社員の感染リスク対策は、万全とは言えていない。と感じています。
これは、社畜として会社批判ではなく、自分達の会社も今後の課題として考えていかねばならないと思いました。
不足の事態にすべて対応することは難しいものの、不足事態が発生した場合の後にどのような事態が今後発生するのかを早めに洗い出し、対策を打ち必要があります。
今は勉強の時期と踏まえ、雇われている会社の対応の不具合や、周囲の対応の状況、自分の会社の対応を集積し、この困難を乗り切りたい!
この状況を乗り切れば、さらなる発展や飛躍ができる!
みんなで乗り切っていきましょう!!
次回、最後のシ者 次回も頑張ろう!
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第弐拾弐話 せめて会社らしく
gozaです。
決算書を作成完了した、私達は、法務局で予約をし、法務局のミサトさんに添削をしてもらい、(ミサトさんかどうかはしらないが・・・丁寧に添削してくれました)
難なく、提出を完了することができました。
「次回からは、e-tax等を活用したほうが、便宜上楽ですよ」
とアドバイスをいただき、とりあえず、完了したことで満足したメンバーと、一年のルーティンを振り返り、ある程度、年間のすべきことがまとまりました。
会社によって、この内容は変化すると思います。ましてや税理士さんに契約している場合は、なおさら、自分達でする項目は減ると思います。
ちなみに経費の計上ですが、仕事上使用した費用は経費として、計上できます。しかしながら、正直、税理士さんと相談された方が、この部分は良いと一年間のルーティンで感じました。
ただ、法人にすることで色んな費用が、経費計上することが可能になるので、たしかにお得な部分は多いと感じます。グレイな部分も多いので、確実に税理士さんと相談した方が安心だとは感じました。
私達は税理士さんと契約をしていないんですが・・・
何はともあれ、年間のルーティンをこなさないことには、自分達の会社の見えないmustな部分がわからないですから、色んなことがわかり、経験しました。
ちなみに黒字でのフィニッシュでしたが、正直マイナスにしてでも、新規プロジェクトはしたかったですね。数年間の赤字はよくあることですから。
今年は、さらに足場を固めて、新規プロジェクトに取り組もうと考えるgozaでした。
そうこの話は2月初めの話。
次回 涙 次回も営業、営業!?
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第弐拾壱話 初決算書 誕生
gozaです。
初決算に向けて、動き出した私達、とりあえず情報を集めることにしました。
「goza完全に沈黙しました」
全くわからん。。。
とならないように事前に準備をしましょう。
あっちなみに、決算が3月31日の場合、当然ですが、4月1日以降にしか、提出をすることはできませんので、もう大体決算の金額が変動しているからと言って、前のめりで提出することはできませんのでご注意を。なので、私達の会社は12月31日の決算日を設定したため、今年1月に入って提出をしました。
〇決算報告書の種類
・株主資本等変動書
・販売費及び一般管理費の内訳書
・個別注記表
・キャッシュフロー計算書
〇勘定科目内訳書
〇事業概況説明書
〇適用額明細書(該当があれば提出)
※法人税の別表(番号順)
大きく分けて〇の4つになります。また、決算書の内訳として・の6つになります。
私達の会社は、freeeさんと契約しているので、ほぼ上記の書類は、毎月の経費の入力をしっかりとしていれば、問題なく出力されます。かなり楽でした。
疑問があればサポートセンターに予約して、色々、質問することができます。
ご自分でフォーマットを作成し、決算書を作成することもできます。それも問題ないということですし、上記の内容がわかれば、多少フォーマットが違っても全く問題がないそうです。(法務局のミサトさん)
法人税の別表は会社に事前に決算が近づくと送られてきます。この別表に、決算書達を添付し、各指定の税務署に提出します。
また、道府県民税(都民税)・事業税の確定申告書、市町村民税の確定申告書については基本的には添付書類はありません。しかしながら道府県民税・事業税の確定申告書に貸借対照表と損益計算書の提出を求めている自治体もありますので、提出先の自治体のホームページなどで確認してください。
〇提出先
なお、提出期限の日には三税一括収受といって、税務署に県税事務所と市役所の担当者も仮設の窓口を作り、1箇所で法人税と地方税の3つすべての申告を済ませることができる場合がありますので、提出を1回で済ませたい方は事前に三税一括収受を行っているか税務署にお問い合わせいただくといいと思います。
〇期限
申告期限・納期限が、土曜日、日曜日、祝日等の場合は、その翌日が期限となります。
※申告期限は一定の手続きにより延長可能
「任務完了」
「こんなとき、どんな顔すれば・・」
「笑えばいいと思うよ」
爽快です。全くこの作業利益出ませんけど笑
次回、 せめて会社らしく 次回も営業、営業!
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第弐拾話 会社のかたち 人のかたち
gozaです。
あっというまに過ぎた、秋とはいえない暑かった秋。
昨年は紅葉も気温の変化のせいか、いまいち綺麗ではなかった印象。
そして、会社も立ち上げから色々とあり、まさにこの秋に重なる状況。
と物思いにふける暇もなく、あっというまに冬にむかっていく時間の流れ。
もう決算じゃん!!?
今年は成果という成果を自分で出せていない感が強く、立ち上げて終了したのではないかという気分。
ちなみに会社の決算は自由に設定することができます。通常の会社ですと、年度で締める会社さんが多く、3月末で締める会社さんが多いです。ですので別に夏の8月でも全然大丈夫ですが、時期を忘れないようにすることと、納期や、会社の決算の計算の都合の良い時期に設定するのがおすすめです。
私の会社は、12月末に設定をしていたので、11月に差し掛かっていた私達は、決算の準備に取り掛かりました。
計算自体はfreeeさんに登録していたので、なんら問題がないんですけど、流れがまずよくわからない。。ここで私達だけATフィールド全開にしていてもしょうがないので、
心の壁をあけるべく、いつもの法務局へお電話をしました。
すると、相談の窓口に予約をして、書類を持ってきてくれれば、添削もしてくれるとのこと!
「ママ―ここにいたのね!」
とさすがのア〇カもご満悦ですよ。
国のシステムで基本自分で解決できるようになっていますね!!助かった!
次回は決算時に必要な書類等をご説明していきます。
次回、初決算書 誕生 次回も決算、決算!
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第拾九話 社畜との戦い
gozaです。
季節はあのメールを受け取ってから、資金繰りや、他社への謝罪をしている内に夏は終わり、季節は秋へ。
この秋は、実をいうと社畜の仕事が繁盛期。
社長としての業務は、なかなか手が回らない状態になってしまった。
gozaの会社の役員も同様な状態で、ほとんど、ルーティンワークのみこなすのが手一杯で、新しい事業にはとてもじゃないが、頭も回せない。
やはり、経営者のベテランの皆さんは、色んな書籍にもあるように、考える時間を必ずとっている。こんなに手一杯な状況では当然、新しいことに手を回す暇なんてない。
それを無理にでも時間を作らないとこの状況は打破できないんでしょう。
もしくは、やはり、社畜という職業をやめて、本業にするかという選択をした方が早いんでしょう。
ただ、私は社畜を全否定するつもりもないし、私は少なからず、社畜で鍛えられた。そんなに悪いものでもない。
この忙しい中でも、打破できてこそ、面白みがわきそうでわくわくする。
これは完全にMだね。。。
そんなこんなたいして涼しくもない秋をあっという間に過ごしてしまいました。
令和初の秋は、目まぐるしく、タイムマシンに乗ったように数秒で過ぎていきました。
あっもう決算近いじゃん。やばい。最初の決算!!
次回、会社のかたち人のかたち 次回、決算、決算!
第拾八話 存続の選択を
gozaです。
私達の会社は開始、約7か月で、存続の選択を考えるまさかの事態に。。
いやいや前回の記事では、これから頑張る感じだったでしょ?
そういわれるかもしれませんが、それだけ、新規プロジェクトにかけていたんです。
完全に比重を置きすぎていたんですよね。これは完全に失敗。
愚者は経験に学ぶ。ここで哲学的なことを思い出しても、しょうがない。。。
かなり失敗した。結果、身に染みて感じた次第です。
ただ、赤字でつぶれることはなく、黒字でフィニッシュする計算にはなったのですが、大幅に新規プロジェクトで純利を出せる予定だったので、意気消沈してしまい、役員全員で今後の方向性と、プロジェクトの見直しをしたのですが、プロジェクト自体の修正は難しいと判断。自身の会社での開発も考えたものの、やはり、経費が掛かりすぎることや、ブランド力にかけることで、やはり手を引いた方がよいと判断致しました。
悔しすぎるが、会社をつぶすよりはまし。
とりあえず、プロジェクトをつぶして、会社を残す判断を下しました。
社畜で学んだ忍耐力がここで試されてしまった。ちょっと複雑な気分でしたが。。
とりあえず、会社は存続このまま、年末に差し掛かっていきます。
次回、男の戦い、次回も利益、利益