ゴザのたまには絨毯になりたい

公務員を辞め、会社員になり、それでも飽き足らず会社設立。社畜と新米社長の二足のワラジ。普段は妻と娘達のSiriに敷かれています。

第拾九話 社畜との戦い

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gozaです。

 

季節はあのメールを受け取ってから、資金繰りや、他社への謝罪をしている内に夏は終わり、季節は秋へ。

 

この秋は、実をいうと社畜の仕事が繁盛期。

社長としての業務は、なかなか手が回らない状態になってしまった。

gozaの会社の役員も同様な状態で、ほとんど、ルーティンワークのみこなすのが手一杯で、新しい事業にはとてもじゃないが、頭も回せない。

 

やはり、経営者のベテランの皆さんは、色んな書籍にもあるように、考える時間を必ずとっている。こんなに手一杯な状況では当然、新しいことに手を回す暇なんてない。

 

それを無理にでも時間を作らないとこの状況は打破できないんでしょう。

 

もしくは、やはり、社畜という職業をやめて、本業にするかという選択をした方が早いんでしょう。

 

ただ、私は社畜を全否定するつもりもないし、私は少なからず、社畜で鍛えられた。そんなに悪いものでもない。

 

この忙しい中でも、打破できてこそ、面白みがわきそうでわくわくする。

 

これは完全にMだね。。。

 

そんなこんなたいして涼しくもない秋をあっという間に過ごしてしまいました。

 

令和初の秋は、目まぐるしく、タイムマシンに乗ったように数秒で過ぎていきました。

 

あっもう決算近いじゃん。やばい。最初の決算!!

 

次回、会社のかたち人のかたち 次回、決算、決算!